2010年11月27日土曜日

場活第2章 アントニオ参上!


左から4番目がメンターのOさんに作ってもらった王子の心に潜む悪人キャラ「アントニオ」
本当はがさつで他人を平気で傷つけられるもう一人の悪人がいるようです
そういう自分もひっくるめてどう自己と対峙していくか・・なかなか奥深いです

2010年11月24日水曜日

目の輝き!!!




彼らと一緒にいるだけで心洗われました。
幸せとはなんなのか考えさせられます。

バングラ最大のショッピングセンター



一部が建設途中でもまったく気にせず営業します。普通の家でも家族が増えたら平屋を2階建て、2階建てを3階建てへと増築するのが一般的で中途半端な建物を多数目にしました。

韓国料理では豚肉食べられます


豚肉にお酒とバングラでは御法度の組み合わせもダッカの高級レストランでは大丈夫です。
ちなみにシレットのホテルではお酒を手に入れるまで2時間待たされました。



韓国料理なのに寿司もあります。味はまずまずでした。

SAMURAI WATER!!! 味はただの水です

ユヌスさん現る


2007年ノーベル平和賞と受賞したユヌスさんが突然目の前に現れました。思わず同様する面々。すかさず隠し撮りしました。握手&写真撮影。いつか共にビジネスしたいものです




bracNet



ダッカの郊外で昭和アキバ的な電気街の一角のbracNetへ行きました。

手前の黄色いシャツの男子はデイトレ中です。金融系に勤務しているらしくかなり賢そうな感じでした


速度は早くて96kbsとのこと。それでも店内は満席で賑わってました。





どんな道でも突き進む 我らがタイガーバス


お世話になったドライバーはどんな細い道だろうとどんなに目の前から人が飛び出してこようとも動ずることはありません。王国専属ドライバーとしてスカウトしたいです。

原住民の集落


小型ソーラ発電機。バンングラディシュではこのような小型のものが普及しています。
テレビや携帯電話の充電が主な用途のようです。


これもソーラ発電機です。


日本の古着も活躍してました

bracのミッション







どのbracの事務所にも掲げてありました。企業に関わらず目指す方向性を明確にすることの重要性を改めて感じました。

2010年11月23日火曜日

bracの活動

ピンクの用紙は通帳のようなもので、借り入れ残、預金残が記入されています
みんな真剣に話を聞いていました。

ハエとり名人

鉄線に電気を流してはえを焼き殺すというものです。
彼はレストランのウェイター兼ハエハンターです。
「バチィィィ」といういい音とともにハエはいちころです。

bracが運営する学校


日本からお客さんが来るということでみんなおしゃれをしてました。
踊りや歌を披露してくれました
先生の確保が難しいようで、先生の行方不明も頻繁に起こるそうです。

A mosquito is drinking water !!!


おバングラでは普通の出来事です。さすがに蚊ごと飲み込むことは・・・出来ません!!!

郊外はこんな感じです


田んぼがきれいです。三毛作は当たり前とのこと。米はタイ米に似てます。

椅子さえあればそこはもう憩いの場

インドとの国境


インド側からはタタ製のトラックが勇ましく石炭を積んでバングラに入ってきます。


遠くにwelcome to India と書いてあります

観光地チックな場所

物売りから買ったカレー味の怪し食べ物。朝昼晩におやつまでカレー味な国です。


向こう側はインドです。とてもきれいでした。


働く子供はたくましいです。きびきびとした動きでエンジンをかけ出発!小学生低学年位の子です。

ドバイで乗ったアブラ(船)を思い出しました。

2010年11月22日月曜日

バスの屋根は無料。ただし命の保証はありません

たいがいのバスの屋根には人が ”ride on” してます。当然電車の屋根にも人は乗ります。

女子高生 made in Bangladesh


結婚前の男女がデートをするようなことはあり得なかったようですが、最近ようやく都市部で手を繋ぐ男女が出没し始めたようです。確実に西洋化進んでます。

カレーは手で食べるものです


赤ちゃんの時以来の手食いです。はじめは抵抗ありましたが、慣れると問題ないです。まさに郷に入れば郷に従えです。

子供が少ない家族の方が幸せ!?

とにかく子供の数が多いバングラディシュ。日本とは真逆の人口ピラミッド。直近の課題は人口増加の抑制。そこでbracのスタッフが女性に対して子供が少ない方が裕福な暮らしが出来ると写真を見せながら説明をする。バングラ男子は草食系ではないことが良くわかりました。

こんなに歓迎されたのは人生初!!!



2010年11月21日日曜日

シレットのホテル


入口はあやしい
部屋はこんな感じ

ウォーターボーイ


午前中にアーロンというBracが経営するフェアトレード製品onlyのバングラの三越へ
その後大雑把なダッカ市内観光
写真は国会議事堂の写真を撮っている時に近寄って来た物売りの子
売店よりかなり高い値段でしたが、男の子のかわいさに財布のひもがゆるむのでした

水上に広がる藻と集落


BracNetのあるビルの屋上からの風景です
川の上に住む人達は地方からの出稼ぎやブラックな仕事をしている人が多いようです

いきなりBRIEFING



しっかり視察もしました
BRACという世界最大と言われるNGOとDEFTAの共同出資のBracNet社に行きました
部屋に通されるといきなり自己紹介&Briefing
もっと勉強しなければと思い知らされるのでした

農村部まで低コストでブロードバンド環境の普及するのが目的でKDDIからも出資を受けていてWiMaxを広めようとしているそうです
また政府としてもIT先進国を目指し、公共サービスの電子化を推し進めているようです

一夜明けたダッカの様子


ホテル周辺は高級住宅エリアとのこと

普通に車の前に人が現れます。みんなスレスレのところで交わします

バスのドアは必ず開いてます。ドアに立つお兄さんが料金徴収してます
フロントガラスのないバス、リアガラスのないバスも普通に走ってます